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La ciudad de Dios

スペイン語ではなくてポルトガル語、ブラジル映画なのですが。

『CITY OG GOD』
http://cityofgod.asmik-ace.co.jp/

ブラジルのスラム街、ファベイラが舞台の映画。今は続編の『CITY OB MEN』も出てます。

貧困、麻薬、終わりなき暴力の連鎖・・・ブラジル人でさえ恐怖を抱くスラム『ファベーラ』の現実。
しかし本作の監督、フェルナンド・メイレレスはその絶妙なリズム感とブラジル人特有の明るさと不敵さで、見事「悲惨さの映像化の予想」を裏切った。 ・・・・・灼熱の太陽と陽気なサンバに飛び交う銃弾と血の雨。底抜けに明るい子供たちの笑顔と、想像を絶する残酷なサバイバルのシナリオ。(公式HPから抜粋)

ほんとにそんな感じ。
きちんと話は知らずに観てみた一本。
その日一日暗く過ごすことになっちゃったらやだな~、と思いながら。
小気味の良いリズム感と、ラテンの気質があふれている映画です。
私がいきなりそこに行ってもなじめるわけもなく、やっぱりそこは異世界なんだけど、
そこに生まれ育ったらそこが地獄ではない、ということも理解できてしまう。

ハリウッド映画のせいで私たちに植え付けられてしまっている南米のイメージを軌道修正できる一本かな、と思います。

上から目線で判断することが恥ずかしいな、って思えたらいいかも。


スペイン語を学ぼう!
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本気で世界を変えようとした男の<生>がここにある。 (公式HPからの抜粋)
http://che.gyao.jp/

今もなおカリスマ的またシンボル的存在であるチェ・ゲバラの映画。
以前にも触れたことがありますが。
いよいよ公開です。

私もゼッタイ観にいきます!
楽しみです。

これは『28歳の革命』と『39歳 別れの手紙』の2作品連続公開で、彼の人生を追っていく感じになります。

『28歳の革命』
伝説の革命家チェ・ゲバラの半生。1955年7月、医者として旅をしながら貧者を助けようとしたチェ・ゲバラは、フィデル・カストロとの運命的な出会いによって、自らの人生の矛先を変える。それは、たった12人で独裁政権の国キューバを革命するという、無謀な闘いであった。そして1956年、28歳の若さで革命に乗り出したゲバラは、キューバの独裁軍事政権を打倒する。
(moralより抜粋)

そこで、以前にも紹介したチェのさらに医学生だったころの青春映画、『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観るのをお奨めします!

スペイン語を学ぼう!ラテン映画を原語で!
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ガエルの妖しい色気にドキドキしてしまう私ですが。

Diarios de motocicleta

これを観て、さらにファンになりました。

というのも、ガエルくん、さわやかでシャイで・・。

それまでの私の中のガエルは、眼を合わせてはいけない、私の中の危険信号がピーコンピーコン鳴り響く存在でした。 画面の外からなのに

もちろんそれだけ彼の役者としての才能の豊かさってことでしょうが、そういうアブナイ役柄の作品ばかりを観ていたせいか、ガエルはプライベートもそうなんじゃないかと思ってたのです。

でもでも、この映画の中で、彼は若き日のチェ・ゲバラを演じています。
ゲリラ革命家の若き日、なんととても繊細で魅力的な青年です。

チェ・ゲバラファンが多いのは彼がやろうとしていたこと、夢見ていたこと、垣間見える人柄の性なのかもしれない。

私は彼についてはごく一般的なイメージしかなく、どちらかというと血に飢えた狂信的要素の多いカリスマ、というイメージだった。

映画の中にいたゲバラは、大事に育てられ、人の気持ちを大切にする、普通の男の子だった。
普通のことをきちんと言える、純粋さをずっと持った人だったのだろう。

時間があるときに、ゆっくりと観て欲しい作品です。
私はTSUTAYAで借りました。
ガエル、かわいい~。

あ、彼のスペイン語の訛りにも注目。各作品で全部違います。 今回はアルゼンチン!

diarios de motocicleta


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ここがかおり先生との学校!! ぜひご覧ください!
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あ、彼のスペイン語の訛りにも注目。各作品で全部違います。 今回はアルゼンチン!

いまさらですが、この前DVDでスパングリッシュを観ました。

前から見たいな~とは思っていたのですが、『カルメン』以来パス・ベガが好きになれず…。
でもついに。

シングルマザーのメキシカンが子連れで新たな人生のためにアメリカに渡り、そこで言葉、文化の違いに出会い、女性とは、人とは、家族とは、などを映画を通して感じさせる内容。

立場によって感じ方も違うんじゃないかな、と思います。
まあ、のんびりした週末やすることのとくにない夜観るのにおすすめです。

娘はバイリンガルなので英語とスペイン語を自由にあやつりますが、英語とスペイン語を話す時では顔付きや印象も違うので注目してください。バイリンガルならではですが、言葉って文化だな~と…。

ところで、スパングリッシュとは?
私がスペインにいた時、キューバ系アメリカ人でカリフォルニア出身の子と出会いました。
彼女はまさにスパングリッシュを話す子で、どのタイミングでどっちの単語が出てくるのか結局わからなかったのですが、慣れるまで頭が混乱したのを覚えてます。

『I have to go al aeropuerto para buscar a my grandmother』

???って感じでした。
彼女は堂々と将来アメリカ合衆国大統領に立候補するからよろしく!と言っていました。
当時はみんな笑ってしまいましたが、時代は数年で(あ、もうすぐ10年か・・)変るもんですね。
黒人が大統領になったんだから。

スパングリッシュも笑えず、私の周りではハポニョールが横行しています。
日本語とスペイン語のミックスね。勝手に命名
でも、どちらも中途半端になる危険もあるのできちんと頭を切り替えるように気をつけてます。。

初級2は接続法導入真っ最中!みなさんがんばってます♪
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テーマ : 映画を見て、思ったこと - ジャンル : 映画

9日公開の『コレラの時代の愛』を渋谷Bunkamuraに観にいってきました。
ガブリエル・ガルシア・マルケス Gabriel Garcia Marquez原作の作品。

電報配達員のフロレンティーノは、配達先で出会った令嬢フェルミーナに一目惚れし、度重なるアプローチによって見事彼女へのプロポーズに成功する。幸せ絶頂な二人、しかしそれも長くは続かなかった。彼女の父が、身分が違いすぎるという理由から、二人の関係を引き裂いてしまう。数年後、偶然の再会を果たしたものの、彼女の彼に対する想いはすでに消え失せ、その後医師のフベナルという男性と出会い、彼からの求婚を受け入れることに。意気消沈のフロレンティーノ。しかし彼は、何年でもフェルミーナを待ち続けると心に誓い、彼女にとって相応しい男になるべく努力を続ける。時に他の女性から言い寄られたとしても、その恋心は変わることがなかった。
時間は流れ、二人が出会ってから51年後のある日、フロレンティーノの元にある訃報が舞い込んでくる…。
ノーベル文学賞作家G・ガルシア=マルケスの傑作を完全映画化。今年のアカデミー賞で助演男優賞に輝いたハビエル・バルデムが、一人の女性を生涯かけて思い続けたある男の半生を熱演。
(Bunkamura作品紹介参照)

正直な感想は。。。原作はもっと深いんだろうな~。基本なんでも原語で読みたい私はまだ彼の原作を読んでいません。なので、きちんと比較はできないけれど。

大体の作品が本のほうが深いモノなので、これもそのひとつ、といってしまえばそれまでですが。
これは「完全映画化」とはとても言えないんじゃないかな。
一人ひとりがそれぞれの人生を受け入れて、時代に流されながら、運命に従いながら、一生懸命に生きている様がじんわりくるはずの作品。映像化にあたりこっけいにしすぎた感じは否めないかな。
感想は人それぞれだと思うので、良いと感じる人ももちろんいるでしょう。逆に原作を読んでから観た人は別の面白みがあるのかも?
次は原作を読んでみたいと思います。(読む本がたまってく・・・)

思いっきりラテン系俳優陣がコテコテのスペイン語訛りの英語を話してるのも入りにくい要素のひとつかも?

残念!

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